青のシンフォニーで行く吉野ツアー

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2026年6月19日(金)RRC有志参加による近鉄観光特急「青のシンフォニー」乗車のミ
ニトリップが実施されました。
参加者:南本さん 塚本さん 川合さん 連さん 塚根さん 木谷さん 佐藤の7名。
今回の投稿はSAT氏が寄稿されたものを「」内に一部使わせていただいております。


青のシンフォニーは4扉の一般車両6200系を2016年に改造した16200系3両が充当されている。
両端の2両が座席車両で、片面4扉のうち端部の一つだけを残して、他の3つは埋められて扉幅の
大きな窓となっている。


三連の中央車両(2号車)はラウンジカーに改造され、窓は上下高さの小さなものとなるなど、外観も相当変わっている。


吉野寄りの3号車も座席車で、客用扉から車端部にかけては窓は埋められている。


1号車と3号車には妻面に大きなスピーカーが付いており、阿部野橋駅、吉野駅では発車前に神々しい協奏曲が流されている。ちなみに曲はハイドン作曲の『交響曲第101番「時計」第2楽章』との事。こちらの画像は吉野駅で撮影。


「09:40 阿部野橋駅に集合。
10:10 3両編成の電車は静かに発車しました。
    『極上の旅を、移動時間からはじめましょう』のコンセプトのもと、ゆったりと
した座り心地で、座席はすべて2列+1列のデラックスシートです。
1号車と3号車が、ツイン席と真ん中に大きめの固定テーブルのあるサロン席混合
の配置で、中間の2号車はラウンジ車両の編成でした。」


「橿原神宮前までは、尺土、高田市のみの停車で、快適な走りで私には未知の世界
である南大阪の街並みを見ながら奈良県吉野を目指します。」
ちなみに画像の二人は自分の席には一度も座らず、発車前からラウンジに並んで、車窓などおかまいなく、くつろいでいる。
上下高さの小さい窓は、ソファーからの眺望を考えての事なんや(^O^)


「10:46 橿原神宮前駅発。飛鳥、壺阪山、吉野口と単線区間を交換も含めてこまめに停車していきます。緑濃い吉野の山に入って行きます。
11:28 吉野駅到着。阿部野橋駅からの所要時間は78分でした。」
じじい軍団、吉野駅占拠中。

「吉野駅を出て、3分ほど歩いて吉野ケーブル千本口駅から吉野山駅まで登ります。」
余談ながらケーブルカーは『近鉄』ではなく、『吉野大峰ケーブル自動車株式会社』が運行。


「吉野駅を出て、3分ほど歩いて吉野ケーブル千本口駅から吉野山駅まで登ります。
ケーブルカーの所要時間は約3分、駅周辺は下千本桜が咲き誇る地域ですが、本日は
シーズンはずれのため静かな吉野を楽しめました。このケーブルカーは1929年の開業で、日本最古だそうです。
2012年には『機械遺産』に認定されました。定員は28名とのことですが、実際にはもっと少ない(座席が8名分と
して立ち席20名はムリでしょう)気がします。箱がコンパクトで、支柱を越えるときは
まるで大名駕籠のように前後に揺れてスリルがありました。
ケーブルと称していますが、見た目はロープウェイです。」


吉野山駅に着くと丁度お昼なので、金峯山寺方面に歩いて「お食事処やっこ」で昼食。
やはり柿の葉寿司は外せない。葛餅も葛うどんも美味。


「昼食後は、金峯山寺を参拝しました。昼食のデザートについた「葛もち」が美味でした。
蔵王堂(国宝)は平安時代の創建で、焼失と再建を繰り返し現在の建物は1592年頃に完
成したと言われています。
本尊は秘仏で、今年のゴールデンウイークまでは御開帳していて、当日は残念ながら見る
ことは出来ませんでしたが、7mを超える巨大な仏像です。」


「帰りの電車まで2時間ほどありましたので、吉野駅前の茶店で山栗のソフトクリーム等を
頂きながら語らいの時間をもちました。
毎度のことながら、RRC有志が集まると昔話に花が咲き、とりとめのない話が尽きずそ
れがまた面白い!時間があっという間に過ぎていきました。」
じじい軍団が再び吉野駅を占拠。


「往きの電車では、吉野到着までラウンジカーで過ごした方もおられ、満席だったそうです」
発車前のラウンジカーにちゃっかり着席して記念撮影。でも帰りのラウンジカーは行きほど満席ではなかった。


「16:03 吉野駅発車です。
16:43 橿原神宮前駅到着。
    木谷さん以外、京都行の特急に乗り換えです。木谷さんは、古市で長野線に乗り
換えてのご帰宅です。
16:51 橿原神宮前駅発車。
17:13 大和西大寺駅到着。到着前に薬師寺の東塔・西塔が見えました。
    当駅で、連さんと私以外の方々が下車して、本日の『青のシンフォニー』乗車、
吉野へのミニトリップは終了、解散となりました。」
あれ?この写真は行きのものかな。

コメント

  1. 近鉄の観光特急に乗車するミニトリップは、2020年10月の『しまかぜ』以来と記憶して
    います。あの時は短い乗車時間にラウンジカーでコーヒー飲んで、せっかくのサロン席を
    楽しめなかった印象があります。

    『青のシンフォニー』は、運転台を見ても分かるように、古い車両を改造したものですね

    どなたか、改造前のタネ車についての来歴・諸元の解説を鉄研的に投稿いただければ幸い
    です。
    (以上SAT氏から予稿)

  2. 画像を見て思わず「微笑んで」しまいました‼ 鉄道の話、模型の話、もちろんRRC現役時代の「昔話」、〇〇さんが△△やったなぁ~とか…聞こえそうな。やっぱり気ごころの知れた仲間どうしで「鉄旅」いいですね。いつまでもこんな情景が続くことを願って、「RRC万歳‼」です。皆様、お疲れ様でした!ありがとうございました。