昔、芦屋付近で撮った写真(前編)

国鉄
1D「かもめ」 S50.2.9
  • 山陽新幹線が全線開業するのでその前に撮っておこうと出掛けました。
  • IMG_0019 3ドア4ドア混成のゲタ電(奥にブルトレが・・・)
    IMG_0019 3ドア4ドア混成のゲタ電(奥にブルトレが・・・)24系による46列車「彗星4号」を牽くEF586
    24系による46列車「彗星4号」を牽くEF586大分行き 33M「みどり1号」
    大分行き 33M「みどり1号」24列車「あかつき5号」
    24列車「あかつき5号」大阪発博多行き急行203M「つくし1号」
    大阪発博多行き急行203M「つくし1号」
    ヘッドマークがなく寂しい姿だが寝台電車特急14M「明星3号」
    寝台電車特急14M「明星3号」IMG_0028
    IMG_0028広島行き 3011M「しおじ2号」
    広島行き 3011M「しおじ2号」14系座席車による臨時特急もまだまだ活躍 広島行き 8011列車「しおじ51号」
    14系座席車による臨時特急もまだまだ活躍 広島行き 8011列車「しおじ51号」

コメント

  1. ネガの劣化が著しくスキャン段階であれこれと修正しましたがお見苦しい箇所も多く、発表するのにためらいもありましたが当時の記録として投稿させていただきました。前、後2回に分けての投稿になります。

    • キハ82、やはり美しい。
      急行つくしも、このカラーリングがとても上品に思います。
      サロとサハシも連結しているようですね。
      山陽本線の黄金時代の最後ですね。

      • キハ82系は、かつて特急「あすか」として関西線に登場したとき僕の地元の新聞は白鳥型と記していました。同車は昭和36年10月の白紙改正で全国に華々しく登場したわけですが、京都ー長崎・宮崎間に誕生した特急は「かもめ」の愛称を受け継ぎ、それまでの201・202列車という関西ー九州間の急行並みの列車から1D・2Dというトップナンバーを冠した優等列車に生まれ変わりました。しかし、その後西鹿児島行きが「なは」になるとともに1Dを名乗ったことで「かもめ」は次位の列車番号になってしまいました。僕の記憶の中では「かもめ」は3Dだったのですが、今回の投稿にあたってアルバムを引っ張り出してみると写真のキャプションに「1D」と書いてあり、そうだったかと再認識している次第です。
        交直流の475系・457系の塗色は、車体裾のクリーム色の帯がないのが少し寂しい気もしますが確かに上品な色合いだったと思います。特にグリーン車の帯、良かったですねエ。
        後編では新快速のブルーライナー色も紹介しますが、思えば117系ってまだ生まれていなかったんですねえ・・・。

  2.  懐かしい写真、ありがとうございます。
     昭和50年3月10日のダイヤ改正で無くなった列車群の写真、懐かしく拝見しました。
     後編も期待しています。