- 大学2年の冬RRCのメンバーと播但線のC57三重連を撮りに行きました
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冬の長い夜が明けた頃C5794 が牽く634レが姫路に向かう s46.2.13 鶴居-新野
次にやって来たのはC11345が牽く1628レ S46.2.13
いよいよ三重連を撮るために移動。先にDD54を前補機にして693レが峠を下っていくところをキャッチ
トップ写真の後勾配を上ってゆく636レ
フィルムを巻き上げてもう一枚
貨物もシゴナナが牽く 692レ 新井-青野 S46.2.13
播但線のC57三重連
国鉄
コメント
私は電車ファンだったけれど、RRCのメンバーが播但線のシゴナナ三重連を撮りに行くというので仲間に加えてもらった（ように思う）。クルマの中から神戸の夜景を眺めていたのと、現地に着いてから狭い車中で仮眠をとりながら遅い夜明けを待っていた記憶があるが、播但線にはもう一度行っているのでこの時のことだったか判然としない。
それは兎も角蒸気機関車の迫力は一台でも相当なもので、それが三つもつながって勾配を上ってくるのには圧倒されてしまった。三重連と言えば奥中山が有名だったが、その他では布原のデゴイチ三重連が人気の的だったし、花輪線でもハチロクの三重連が運転されていたぐらいで近畿で見られたのは幸せな時代だったと思う。三重連については前に塚本氏が奥中山のデゴイチを投稿されていたが、多分未発表のものも沢山あると思う。フィルムのデジタル化は手間が大変だが、三重連に限らずRRCのメンバーが持っておられる写真をもっと見せてほしいなと願っています。
南本様、素晴らしい蒸気機関車の写真の発表ありがとうございます。南本様もこのような素晴らしい写真をお持ちなのですね。
私もようやく馬力のあるパソコンに取り替え、環境整備が完全に終わりました。今は新しく様々な写真の発表を準備しているところです。新しい写真の発表迄暫くお時間を頂きたく思います。