旧北陸本線を訪ねて その2 敦賀~今庄 -杉津線- 廃線巡り山中信号所の敦賀方にある山中トンネル(右側)左が折り返し線で、奥に、有効長延伸のためのトンネルが見えます。 2023.06.202023.07.03 敦賀を出発して最初のトンネルが、この樫曲トンネル(87m)です。レンガでつくられています。レンガの積み方の説明看板がありました。 レンガの積み方の説明版。この樫曲トンネルは、下がイギリス積みで、上部のアーチ部分は長手積みです。 葉原トンネルの敦賀側の登り坂です。先の葉原トンネルの上の部分しか見えません。登っていることが分かります。25‰の坂です。 2番目は、葉原トンネル(979m)です。信号機が設置されています。それなりの長いトンネルです。 3番目は、鮒ヶ谷トンネル(64m)です。一番短いトンネルです。 4番目は、曽路地トンネル(401m)です。少し曲がっていますが、出口が見えます。 5番目が、第一観音寺トンネル(82m)です。曾路地トンネルよりも曲が小さく、長さも短いです。 第一観音寺トンネルの手前、敦賀方を見ると、25‰の勾配が分かります。長い上り坂です。 6番目は、第2観音寺トンネル(310m)です。入口付近は、少し曲がっていますが、進入すると直線になり、出口が見えます。 7番目は、曲谷トンネル(260m)です。このトンネルも曲がっていますが、中に入ると出口が見えます。 8番目は、芦谷トンネル(223m)です。直線で短いトンネルです。工事中のため、信号機が設置されていました。 9番目は、伊良谷トンネル(467m)です。出口確認ができないので、信号機が設置されています。3分の待ち時間です。 10番目が、山中トンネル(1170m)です。敦賀側です。交互通行の信号が設置されていません。トンネルは直線ですが、1170mと長いこともあり、出口が確認できません。対向車が来ないか不安でしたが、幸い対向車もなく通り抜けることができました。トンネル内は、上から水が降り注ぐところが何か所もあったうえ、靄がかかって先が見えずらかったです。トンネル内の空気が変わったことで峠であることを感じさせてくれました。 山中トンネル(1170m)の今庄側です。 山中信号所の説明版です。 山中信号所のスイッチバックです。右が本線で今庄方を見ています。25‰の勾配が分かります。本線の左に待避線が、下りと上り用の2本分あったことをうかがわせる幅の広いスペースがありました。その先、遠くにロックシェッドが見えます。 待避線のロックシェッドが上下線用の2つあることが分かります。まだ残っているのに感動しました。 山中信号所から25‰の坂を下っていくと、右手に大桐駅跡がありました。ホームの上に車輪などのモニューメントが置かれてありました。 コメント 名前:塚本 勝美 : 投稿日:2023/06/20(火) 17:15:48 ID:AyOTkzNzU 旧北陸本線の廃線巡りの後半その2を、トンネルを主に投稿しました。 この廃線跡は、たくさんの人がネットで紹介されています。それらも見ていただいて訪ねようと思われる方は、行かれたら良いかと思いますが、車でしか行けません。歩けないトンネルがあります。 この敦賀と今庄の間には、眺めの素晴らしい、杉津付近から敦賀湾を望めるところもありましたが、下り列車にとっては、敦賀からの25‰の急な上り坂の連続と、多くのトンネルで過酷な区間であったことが分かります。特に、山中トンネルの手前に短いとはいえ3つのトンネルが連続して存在し、最後が長い山中トンネルとは・・・。過酷であったことがよく分かります。 返信
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旧北陸本線の廃線巡りの後半その2を、トンネルを主に投稿しました。
この廃線跡は、たくさんの人がネットで紹介されています。それらも見ていただいて訪ねようと思われる方は、行かれたら良いかと思いますが、車でしか行けません。歩けないトンネルがあります。
この敦賀と今庄の間には、眺めの素晴らしい、杉津付近から敦賀湾を望めるところもありましたが、下り列車にとっては、敦賀からの25‰の急な上り坂の連続と、多くのトンネルで過酷な区間であったことが分かります。特に、山中トンネルの手前に短いとはいえ3つのトンネルが連続して存在し、最後が長い山中トンネルとは・・・。過酷であったことがよく分かります。