小海線-「小淵沢の大カーブ」

JR東日本
雨雲がかかる南アルプスの山々を背景にする、「小淵沢の大カーブ」

回送として小淵沢に送り込まれる「HIGH RALL」キハ103-711+キハ112-711 2連が、大カーブを下って行きます。この時は、まだ南アルプスの山々か見えていました。
小淵沢の大カーブを下って行く 送り込みの「HIGH RALL」 その1。
小淵沢の大カーブを下って行く 送り込みの「HIGH RALL」その2。
南アルプスの山々が見えなくなった中、小諸行きの225D列車が「小淵沢の大カーブ」を登ってきます。
小淵沢でお客さんを乗せた 快速「HIGH RALL」が大カーブの築堤を登ってきます。
雨雲の切れ間も見え出したが、南アルプスの山々は見えません。力強いエンジン音を響かせながら迫ってきます。
南アルプスの山々が見えないのが残念!!
雨が小康状態になった時、「八ヶ岳高原列車3号」(キハ110-115+キハ110-109)野辺山行きが登ってきました。
「小淵沢の大カーブ」の内側から、野辺山行き227D(キハ110-121+キハ110-119)を撮りました。背景に山影が薄っすらと見えます。晴れていたらどんなに美しい光景が広がっていたことでしょう。
おまけです。 大カーブからの帰り道 ハナショウブが咲いているのを見つけました。それを入れて特急「あずさ26号」を撮りました。

コメント

  1.  三陸鉄道からの帰りが、土日となるため、小海線の「HIGH RALL」を、小淵沢の大カーブで撮ろうと、寄り道をしました。
     「南アルプスの山々を背景に、『HIGH RALL』が走る姿を・・・」と思っていたのですが、当日は雨。大雨だったり小雨だったりと、天気が激しく変化する中での撮影でした。その結果を投稿します。ここも、大糸線同様、再チャレンジしたい場になりました。

  2. 塚本様
    きれいな写真をたくさん見せて頂きまして有難うございます。
    素敵な旅をなさいましたね。
    小海線の写真は、特に心にしみました。
    ほぼ40年前、3年間の松本勤務を終えるにあたり、長野県での生活を記憶にとどめようと、
    八ヶ岳方面に出掛けました。
    小さな営業所の切り盛りや、次女の誕生などもあって、
    風光明媚な地を巡ることがほとんどできなかったので、
    せめてもの家族サービスのつもりだったにも拘わらず、
    同じように小雨もようでしたが、それはそれで良い思い出です。

    •  お役にて立てて、良かったです。
       小淵沢駅から目的地まで3㎞。雨降る中をテクテクと・・・、よく歩いたと思います。雨宿りは、高速道路の橋の下。雨の中でしたが、雨の中なりの写真が撮れたので、「よし」と思っています。
       信州は、どこで撮ってもバックに山が入ります。そんなアングルが、癒しを与えてくれますから好きですね。晴れていたら、小淵沢から富士山が見えるようです。次回はそれを狙って、再チャレンジをしようと思います。いつの日にか・・・。
       

  3. いやーすごいですね。
    財力も時間も知力も、何よりも気力が充実していないとできない旅行かと思います。
    大カーブの写真を見て雰囲気を味あわせていただきます。