新快速が走り始めた頃 国鉄京都駅発10時から15時まで毎時0分の6往復、途中大阪、三宮、明石のみの停車だった。 s45.10.01 2021.05.312022.05.01 投稿内容: 昭和45(1970)年10月改正で京都ー西明石間に「新快速」電車が走り出した。 追加投稿画像: タイトル: スカ色の113系7連で運転を開始した新快速キャプション: 1番列車だったように思うが・・・。画面の真ん中に持って行けなかった。 S45.10.01 京都駅 タイトル: 発車を見守る鉄道公安職員とキャプション: 新快速を中央に持って行くと・・・ タイトル: 試運転中の「新快速」キャプション: 9月には試運転の光景が見られた s45.09.28 京都駅 タイトル: 10月改正で登場した「きりしま」が京都駅に進入キャプション: 昭和45年10月1日のダイヤ改正で、京都ー西鹿児島間に寝台電車「きりしま」が登場した。 s45.10.01 タイトル: 向日町から回送されてきた「きりしま」 コメント 名前:南本利治 : 投稿日:2021/05/31(月) 17:31:29 ID:QxMjIwODI 昭和45年に大阪で開催された万博輸送のため、スカ色の113系が関東から応援にやってきた。その電車を利用して京都ー西明石間に「新快速」電車が増発された。 当初は昼間のみで1時間ヘッド。その後草津へ姫路へと延長され、2年後に15分ヘッドになり、米原はおろか敦賀まで足を伸ばすことになるなどとは想像もできなかった。 東京では中央線に登場したのが「特別快速」、関西で「新・・・」としたのは対抗心だったのかも。その後関東では「新特急」みたいなのが誕生したけれど・・・。 返信 名前:Yoichiro-Honda : 投稿日:2024/07/08(月) 18:07:19 ID:g0MTAxNjg 僕は、リンクの横浜鶴見工場に在職し、京急線の逗子葉山〜京急川崎を通勤区間とする者です。 工場は365日24時間のフル稼働ですが、僕は火曜〜土曜の昼勤で、主な担当業務は、野菜未加熱調理(キャベツの芯取り等)です。 113系横須賀色と言ったら、逗子が地元である僕にとっては、横須賀線、総武快速線で使用されて当たり前と考えてましたが、関西での新快速にも使用されたと聞けば、異例な気もします。 でも、需要が期待出来ないからか、G車が連結されなかったそうですね。 以前は、青春18きっぷの時期に東海道本線静岡方面や中央東線甲府方面等へ日帰りで向かってましたが、最近は親に反対され、旅行を自粛しております。 返信 名前:南本利治 : 投稿日:2024/07/13(土) 20:33:28 ID:E1MDI2MTI 京阪神の国電から普通列車のグリーン車が撤退してから40数年になります。80系湘南電車に連結されていた1等車が113系にも連結されるようになり、それまでの旧型から回転式クロスシートのサロ111になりました。私も半世紀ほど前社会人になりたての頃、今のびわこ線の区間を友人と1時間ほど乗車したことがありますが、私たち以外に乗客は殆どなかったようで実に閑散としていた記憶があります。当地では所要時間が同じなら割高なグリーン車に乗るより普通車利用で十分といった意識だったのかと思ったりします。その普通車にしても新快速電車にオール転換クロスシートの117系が登場すると、グリーン車のメリットが一層なくなっていったのかも知れませんね。 そんな関西ではありますが、近年は様相が異なってきたようでご存じのように京阪がプレミアムカーを連結、阪急でも同様のサービスを開始します。以前から南海ではサザンというロングシートの普通車とリクライニングシートを備えた座席指定車が1本の特急列車として走るという形で運行されていますが、近鉄でもアーバンライナーや伊勢志摩ライナーなどにデラックスシート車を連結するなど私鉄の方がグリーン車的車輌導入に積極的なのかも知れません。 返信
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昭和45年に大阪で開催された万博輸送のため、スカ色の113系が関東から応援にやってきた。その電車を利用して京都ー西明石間に「新快速」電車が増発された。
当初は昼間のみで1時間ヘッド。その後草津へ姫路へと延長され、2年後に15分ヘッドになり、米原はおろか敦賀まで足を伸ばすことになるなどとは想像もできなかった。
東京では中央線に登場したのが「特別快速」、関西で「新・・・」としたのは対抗心だったのかも。その後関東では「新特急」みたいなのが誕生したけれど・・・。
僕は、リンクの横浜鶴見工場に在職し、京急線の逗子葉山〜京急川崎を通勤区間とする者です。
工場は365日24時間のフル稼働ですが、僕は火曜〜土曜の昼勤で、主な担当業務は、野菜未加熱調理(キャベツの芯取り等)です。
113系横須賀色と言ったら、逗子が地元である僕にとっては、横須賀線、総武快速線で使用されて当たり前と考えてましたが、関西での新快速にも使用されたと聞けば、異例な気もします。
でも、需要が期待出来ないからか、G車が連結されなかったそうですね。
以前は、青春18きっぷの時期に東海道本線静岡方面や中央東線甲府方面等へ日帰りで向かってましたが、最近は親に反対され、旅行を自粛しております。
京阪神の国電から普通列車のグリーン車が撤退してから40数年になります。80系湘南電車に連結されていた1等車が113系にも連結されるようになり、それまでの旧型から回転式クロスシートのサロ111になりました。私も半世紀ほど前社会人になりたての頃、今のびわこ線の区間を友人と1時間ほど乗車したことがありますが、私たち以外に乗客は殆どなかったようで実に閑散としていた記憶があります。当地では所要時間が同じなら割高なグリーン車に乗るより普通車利用で十分といった意識だったのかと思ったりします。その普通車にしても新快速電車にオール転換クロスシートの117系が登場すると、グリーン車のメリットが一層なくなっていったのかも知れませんね。
そんな関西ではありますが、近年は様相が異なってきたようでご存じのように京阪がプレミアムカーを連結、阪急でも同様のサービスを開始します。以前から南海ではサザンというロングシートの普通車とリクライニングシートを備えた座席指定車が1本の特急列車として走るという形で運行されていますが、近鉄でもアーバンライナーや伊勢志摩ライナーなどにデラックスシート車を連結するなど私鉄の方がグリーン車的車輌導入に積極的なのかも知れません。