17年ぶりの銚子電鉄

その他私鉄
犬吠駅のホーム前に咲く 紫陽花と2000形デハ2002+クハ2502
留置線に留められている元南海電車の銚子電鉄モハ22007+モハ22008
現在、銚子電鉄に在籍している全電車たち
本銚子駅に進入する、元京王電鉄の銚子電鉄2000形デハ2002+クハ2502   紫陽花が咲いていました。
銚子電鉄が言う本銚子駅と笠上黒生駅間にある「みどりのトンネル」の中を通って外川へ向けて走って行きます。ここが、日本版の「恋のトンネル」です。  わずかに紫陽花が残っていました。
「みどりのトンネル」を通る、デハ2002+クハ2502  
地元の坂尾正純さんから頂いた写真です。元南海電鉄2200系銚子電鉄22000形モハ22007+モハ22008が、「みどりのトンネル」を走っているところです。
2007年6月17日 君ヶ浜駅と犬吠駅間の線路端の紫陽花の様子
2024年6月20日 君ヶ浜駅と犬吠駅間の線路端の紫陽花の様子。線路沿いはきれいに整備されていますが、紫陽花は少なくなっています。
海鹿島駅のホーム前に咲く、鮮やかなピンクの紫陽花と銚子電鉄デハ2002+クハ2502
仲ノ町駅と観音駅の間に咲いていた紫陽花とその横を通過するクハ2502+デハ2002
仲ノ町駅の銚子方のポイント付近に咲いていた紫陽花の群れです。ここが一番多く咲いていました。多くのあじさいの横を通過する銚子電鉄デハ2002+クハ2502銚子行きです。

コメント

  1.  6月は紫陽花の季節です。昨年は箱根登山鉄道へ行きましたが、今年は、南海電車の2200系電車が銚子電鉄へお嫁入したので、それを見がてら17年ぶりに銚子電鉄へ行ってきました。
     JR銚子駅から銚子電鉄線に乗って1つ目の仲の町駅の横の留置線に、元南海電車の2200系は、銚子電鉄22000形として留まっていました。運用は、午前の2往復、それも8時半には終業してしまいます。小生が着いた9時32分には運用が終わっていました。走行写真が撮れなかったので残念でしたが、現地で声をかけてくださった坂尾さんに走行写真をいただくことが出来ました。それを1枚いれています。
     紫陽花の方は、17年前と比べて少なくなっていました。大変、残念でした。本銚子駅から笠上黒生駅の間の「みどりのトンネル」と言われる所とか君ヶ浜駅と犬吠駅の間とかに沢山咲いていたのに、それが今では・・・。折角来たのだからと、紫陽花を求めて沿線をウロウロ、その結果が投稿内の終わりの方の写真です。17年前の写真も入れておきます。
     なお、「みどりのトンネル」は、ウクライナの「恋のトンネル」に似ていることから、「日本版恋のトンネル」と言われているようです。