こんな写真がありました 2
近鉄の車両は片町線の徳庵にあった近畿車輛で製造されていました。そこから近鉄の検車区・工場へ送られていたわけですが、片町線・関西線・和歌山線を通り、吉野口から近鉄吉野線経由で橿原神宮駅(前)へ、そこで狭軌用の台車から標準軌用に履き替え工場所属の電車に牽引されて搬入されるということを誰かに聞いたか雑誌等で読んだかした記憶があります。この日は「敬老号」「20世紀号」などの臨時列車を撮りに行き、偶然目にしました。撮影順に投稿しています。モ1000型にサンドイッチになっていますが、どんな風にしたのかよくわかりませんが、まあご覧になってください。
コメント
8A系新型車が、8月11日に西大寺検車区に入り、15日より奈良線、20日より京都線・橿原線で試運転を始めました。
試運転の様子はすでにYouTubeで報じられていますが、残念ながら、小生は、まだその様子をとらえることが出来ていません。一日中西大寺駅周辺で待ち構えていれば、それも叶うのでしょうがね・・・。
時間を見つけては、西大寺検車区に行って8A系がいるかを見て、いれば写真に撮って帰っています。今日(8月22日)は、検車区の建屋の外に8A102+4連が出ていたので、全体を撮ることが出来ました。それを投稿します。
また、以前に言っていました「新型車が出ると8000系は・・・。」先日から西大寺検車区の南の奥に8723+8083+8223+8583(L83)が留置されています。今日行くと、「使用休止車両」と書かれた張り紙が貼ってありました。「やはりなあ~」と寂しい思いをして帰ってきました。
話題の新型車両を見せて頂き有難うございます。
シリーズ21形以来、満を持して登場した久々の新型通勤車両ですね。
それにしても厳つい顔立ちで、色は違いますが、私にはオニヤンマの顔のように見えます。
コメント、ありがとうございます。
なかなか8A系の走行写真が撮れなくって、悔しがっています。
オニヤンマですか。そのように見えますね。面白い。
ヘッドライトが運転席より下になったのには、違和感を覚えます。
関西の私鉄の車両のヘッドライトは、「上部にあるのが当たり前」と決めつけていた小生が悪いのでしょうが、どうも落ち着かないです。「しまかぜ」が登場して初めて見た時、ヘッドライトが運転席の下にあったから、受け入れがたかったです。でも、いまでは見慣れてしまったので、「そんなもの」と受け入れています。改造された車両や8A系も、見慣れたら落ち着くことでしょう…。見慣れた8000系がいい。
時の流れは速いなあ~。昭和は遠くなりにけり・・・か。