こんな写真がありました 2
近鉄の車両は片町線の徳庵にあった近畿車輛で製造されていました。そこから近鉄の検車区・工場へ送られていたわけですが、片町線・関西線・和歌山線を通り、吉野口から近鉄吉野線経由で橿原神宮駅(前)へ、そこで狭軌用の台車から標準軌用に履き替え工場所属の電車に牽引されて搬入されるということを誰かに聞いたか雑誌等で読んだかした記憶があります。この日は「敬老号」「20世紀号」などの臨時列車を撮りに行き、偶然目にしました。撮影順に投稿しています。モ1000型にサンドイッチになっていますが、どんな風にしたのかよくわかりませんが、まあご覧になってください。
コメント
昨日(5月9日付)の奈良新聞に、近鉄電車の光跡写真が載りました。
この写真は、上下2本の列車が、すれ違う場面だからこそ撮ることができた「奇跡的に近い写真だ」と自分では思っています。ですので、奈良新聞に投稿しました。
上りの列車が朱雀門の前を通過する時の光跡によって、朱雀門が見えにくくなります。それも22000系や22600系の特急車両ともなれば、ヘッドライト、種別灯、室内灯等で8つの光跡ができます。しかし、その光跡を下り列車によって朱雀門の前で遮ると、朱雀門は見えます。正にこの写真は、その瞬間なのです。この写真の下り列車は、22600系の特急車両で、テールランプ、標識灯、室内灯等の光跡は、あまり朱雀門に掛かっていません。
22600系の特急車両特徴のおかげです。この写真は、いろんな要素が絡み合って撮れたものなのです。
もう1枚の写真は、「ひのとり」の光跡です。「ひのとり」のテールランプは上にありますので、光跡も上にできます。分かりやすいです。
実際の奈良新聞は、著作権の関係でここに載せませんでした。
着想と技術と、時の運が見事に重なり合った、素晴らしい写真ですね。
歳を重ねても、たゆまぬ探究心に敬意を表したいと思います。
ありがとうございます。コメントをいただき、嬉しいです。「これからも頑張ろう」という気になります。まだまだ、鉄道写真を楽しみたいですし、楽しみます。これからもよろしくお願いします。