新幹線連絡列車 at 新大阪 3

国鉄
特急「やくも」浜田行12両の長大編成 10~12号車は米子止め
  • 2の続きです
  • 在来線ホームからは新幹線列車も見える
    在来線ホームからは新幹線列車も見える12時ちょうど「やくも」発車
    12時ちょうど「やくも」発車
    キハ82系「やくも」は福知山線・山陰線経由、浜田到着は20時22分

コメント

  1. 南本さん、国鉄黄金期の写真、幾らでも出てきますね❗️
    個人的にはキハ82が大好きなので、紫煙を吹き上げながら発車する「特急やくも」に感動してしまいました。
    やっぱりカッコいい❗️

    • そうですね。この頃は暇さえあれば写真を撮りに行ってましたから(遠くへ行く金はなかったのでもっぱら近場ですが)下手くそな作品はいっぱいあります。キハ82系は私も好きな車両の一つで、自分で稼ぐようになってからカツミの模型を買いましたし、KATOからプラの82が発売されたときも迷うことなく購入しました。
      ところで、当時優等列車は当たり前のように長編成だったと今更ながら思います。この「やくも」も今では4両編成の特急が走る福知山線や、2両編成の「スーパーまつかぜ」が走る山陰本線を米子までは堂々の12両で走りましたし、これらに変わって陰陽連絡の主要ルートになった伯備線のクイーンとなったキハ181系「やくも」も食堂車組込みの8~11両編成で6往復もしていたんですから。

      • 短距離特急「あさしお」でさえデビュー当時は食堂車付き編成でしたね。

        • 「あさしお」がデビューしたのは昭和47年10月2日。羽越線電化の転用だったと思いますが、それにしても4往復中3往復が10両編成で1往復が7両編成、全て食堂車組込みとは恐れ入ります。大阪を経由しない純粋の山陰特急ということにもびっくりしました。それと朝の9時前後頃に立て続けに京都を発車というのも驚き。残念ながら私は写真には撮っていませんが話題の列車ではありました。