塚根トラベル「秋季合宿2024」水戸から大湊への旅 2日目(10/9)-①

2日目出発前、お決まりの「集合写真」です。 鉄道旅行
ホテルの方に借りた「ミニ大漁旗」を持って旅の演出、バッチリ⁉️
  • 気仙沼から大湊まで約380キロ、一気に北上です❗️
  • こじんまりとまとまった「洋風」の気仙沼駅
    こじんまりとまとまった「洋風」の気仙沼駅BRTと列車が同じ表示盤に、当たり前ですが。
    BRTと列車が同じ表示盤に、当たり前ですが。
    2段目の「盛行」乗車です。バスと列車の融合⁉️です👍️
    バスと列車の融合⁉️です👍️
    路面電車ではよくあるパターンです。BRTどおしの「交換」風景です。
    BRTどおしの「交換」風景です。
    もちろん「通票」なんかはありませんが「信号機」がありました。
    交差点にある信号機を2灯にして、縦型にしたものでした。「奇跡の一本松」停車駅⁉️停留所 🚏
    「奇跡の一本松」停車駅⁉️停留所 🚏
    「道の駅高田松原」に併設されています。
    奥には「高田松原津波復興祈念公園」がありましたが「一本松」は残念ながら見ることができませんでした❗️盛駅です、左側「三陸鉄道」右側「JR駅」です。
    盛駅です、左側「三陸鉄道」右側「JR駅」です。
    所定10時18分着でほぼ予定どおりの到着です。
    三陸鉄道の発車(11時08分)まで少し時間があるので駅近のスーパーで食料と「ビール」を購入しました。久慈までの通しのきっぷ購入です。
    久慈までの通しのきっぷ購入です。
    ちょっとお高い「3780円」です。期間や曜日で「フリーきっぷ」を発行しているようですが…。
    丁寧な手書きで「定期券」サイズ。南リアス線の始発駅「盛」の駅名標。
    南リアス線の始発駅「盛」の駅名標。
    JR駅と三陸鉄道、もうひとつ忘れてならないのは「岩手開発鉄道」です。軽やかなボギー車の音でわかりました❗️36-200型
    36-200型
    36-100型との違いは「飲料水の自販機」が設置された事だそうです。ほぼ「創業時(1984年)」の頃から活躍しているんですね。
    ほぼ「創業時(1984年)」の頃から活躍しているんですね。

コメント

  1. やっと旅の「二日目」がスタートです。三陸鉄道の車両は震災後に導入された新しい?36‐700ばっかりかと思いきや、どっこい「古いタイプ」も現役で活躍していました。やっぱりクロスシートがいいですね。眺めが抜群です。JR東との兼ね合いかATSは「Pタイプ」を搭載しており、この点では同じ時期に開業した「智頭急行」とにていますよね。天気はあまりよくありませんでしたがそのマイナス面を素晴らしい「眺望」が帳消しにしてくれました。

  2.  三鉄(三陸鉄道)の良さは、乗ったら分かりますね。
     路盤がしっかりしているからスピードはそれなりに出るし、乗り心地もいいし、眺望もいい。車両の内装は暖かい色で明るく、座席に机のあるなしもあり、乗車時間を楽しめる鉄道ですね。  
     応援したい鉄道の一つですね。「がんばれ!三鉄」東北へ行けば三鉄に乗りましょう。