近鉄奈良駅地下化工事の頃 Ⅷ

近鉄
仮駅に並んだ列車群
  • 最終回は地下駅開業前日の奈良駅その他です。
  • 遮断機を下ろして京都行急行が発車して行く
    遮断機を下ろして京都行急行が発車して行くこの年増備されたモ8400系4連
    この年増備されたモ8400系4連完成した地下駅コンコース
    完成した地下駅コンコース当日新駅は一般に開放されており、10時から行われた祝賀電車を見ることができた。
    当日新駅は一般に開放されており、10時から行われた祝賀電車を見ることができた。12月9日に発売された記念乗車券
    12月9日に発売された記念乗車券営業最終日発行の油阪駅入場券と新大宮駅で入手した1番切符他
    営業最終日発行の油阪駅入場券と新大宮駅で入手した1番切符他地上時代と地下化後の列車ダイヤ
    地上時代と地下化後の列車ダイヤ
    併用軌道が無くなったため若干所要時間が短縮されていることがわかる。12月11日地上の駅舎解体が急ピッチで進む。
    12月11日地上の駅舎解体が急ピッチで進む。架線も外されて
    架線も外されて解体中の油阪駅
    解体中の油阪駅

コメント

  1.  8月からのこのシリーズも今回で完結となりました。お見苦しい写真ばかりで人様のお目にかけるのもいかがなものかとも思いましたが、いつもの調子で自分のアルバムでも作るような感覚で投稿させていただきました。
     見返してみると奈良のような地方の都市でも50年の歳月で大きく変わるものだと改めて思います。私が昔住んでいた住宅は取り壊されて立派な集合住宅に変わりましたし、今回のテーマだった奈良駅付近の近鉄線の地下化では、油阪付近で県道が近鉄線に代わって国鉄の上を跨ぐようになったかと思うと、今では道路が地平になってJRがその上を高架で走るという具合です。私鉄と国鉄が上になったり下になったりという例は阪急の梅田が確かそうであったように思いますが(違ってたらごめんなさい)。
     近鉄奈良駅の地下化では西大寺ー奈良間の所要時間が特急で4分30秒から3分40秒に短縮され、上本町ー奈良間の日中の特急はそれまでの29分40秒運転から28分50秒運転にスピードアップされました。私の記憶ではこの翌年の難波乗り入れにあたってはさらにスピードアップされ、特急は難波ー奈良間を30分で走ったと思います。今の快速急行は(特急もそうですが)、西大寺を出ると学園前と生駒に停まるので大分格落ちしたように思います。今、改めて当時の列車ダイヤを見ていると上本町ー学園前間の所要時間は現在と大差ないように見えます。列車密度もありますが、当時の急行は頑張っていた?